こうち・なんこく若者サポートステーション(サポステ)は、就職や修学に不安を抱えた方に寄り添いながら、就労・修学支援を行っていくところです。
サポステは(社福)高知県社会福祉協議会が、厚生労働省の「地域若者サポートステーション事業」を受託して行っています。また、高知県教育委員会からも事業を受託して若者支援を行っています。
サポステでは次のような方たちを支援しています。
●働きたいけど、仕事が決まらない・・・
●自分に合った仕事が分からない・・・
●履歴書の書き方や面接の仕方を教えてもらいたい・・・
●今まで働いたことがなく自信がない・・・
●高卒資格が欲しいけど・・・
こんな悩みを持つ方たちの就労・修学を支援しています。
サポステでは次のような支援を実施しながら、進路実現に向けてサポートします。
●個別相談(進路相談、保護者面談、心理面談)
●就職に向けてのサポート(キャリアコンサルティング、面接練習、履歴書の書き方)
●就職に向けての各種セミナー(パソコン、ビジネス、コミュニケーション)
●体験活動(職場体験、ボランティア体験)など
●進学、復学に向けてのサポート(高校受験、高等学校卒業程度認定試験)
15歳から49歳までの方たちです。
厚生労働省より就職氷河期世代等への支援策として、令和2年4月1から就職支援の対象が49歳まで広がりました。
>>氷河期世代支援ページ
サポステを利用できる曜日や時間は?
●午前10時から午後5時までです。
●日曜日、月曜日、祝日は休みです(すさき・あきサテライトの休日は土曜日、日曜日、祝日です)。
サポステの支援活動は、「厚生労働省」と「高知県教育委員会」から委託されて行っており、利用は無料です。