離職介護人材再就職準備資金について

この制度は、介護職として一定の知識及び経験を有し、介護職員等として再就職する者に対して再就職準備資金を貸付し、再就職を容易にすることにより、介護人材の確保及び定着を支援することを目的とします。
貸付後に介護職員等として県内で２年間従事した場合は、全額返還免除となります。

離職介護人材再就職準備資金チラシ【改正版】

○貸付条件

①次のいずれかに該当する方 　
　＊介護福祉士 　
　＊実務者研修・介護職員基礎研修・介護職員初任者研修のいずれかの研修を修了した方
　＊訪問介護員（ホームヘルパー）１級又は２級の課程を修了した方

②上記①の方で介護保険サービスを提供している事業所や施設に介護職員等として１年以上（雇用期間が365日以上かつ業務従事日数が180日以上）経験のある方

③介護保険サービスを提供している事業所や施設に介護職員等として申請前３か月以内に再就職した方、又は再就職が内定した方

④高知県福祉人材センター（福祉人材バンクも含む）に氏名及び住所等の届出又は登録した方（直近の介護職員等として離職した日から再就職までの期間）

⑤高知県内に住民登録している方で、③の事業所又は施設で介護職員等の業務に従事しようとしている方

⑥介護職員等を離職してから１か月以上経過をしている方

✍貸付募集

貸付けを希望される方は、再就職日から原則３ヶ月以内に申請してください。（内定日から申請可）

✍高知県福祉人材センターへの氏名及び住所等の届出又は登録はこちら

貸付の詳細・申請方法についてはこちらをダウンロード↓

○募集要項

○貸付申請書様式

※【離職介護人材再就職準備金】貸付対象事業実施証明書の作成における注意事項

貸付方法や事務手続きの詳細については、貸付要領をご覧ください。

○離職介護人材再就職準備金貸付要領（R3.6改正）

○離職介護人材再就職準備金貸付様式集