主な沿革

・1951年度
財団法人高知県社会福祉協議会　設立
〔事務所：高知市帯屋町95番地 民生舘（現：高知市本町4丁目1番37号　丸ノ内ビル）〕
生活困窮者対策、社会福祉事業の推進、地域社協の設立支援、社会福祉に関する広報啓発に取り組み開始

・ 1952年度
社会福祉法人　高知県社会福祉協議会に改組
子ども会、婦人会の設立支援、民生委員との協働、保育事業の推進に取り組み開始

・ 1955年度
小地域活動、要保護階層の実態など、社会福祉に関する調査事業開始

・ 1958年度
老人クラブの設置促進に取り組む

・ 1959年度
事務所を建替え、高知県社会福祉会館とする（Ｓ35.2.27落成）

・ 1962年度
善意銀行開設

・ 1965年度
全国民生委員児童委員総会　高知県で開催

・ 1971年度
ひとり暮らし老人への愛の一声運動推進

・ 1975年度
車いすで乗れるバス「太陽号」運用 開始
（ＲＫＣラジオキャンペーン事業 とタイアップし募金活動を実施。さらに県、高知市の補助を加え製作）
社会奉仕活動指導センター運営事業開始（現：高知県ボランティア・ＮＰＯセンター）

・ 1977年度
児童・生徒のボランティア体験学習事業及びボランティア活動普及校（福祉教育推進校）事業開始
高知新聞・災害遺児育英事業開始（現：高知県災害遺児修学支援事業）

・ 1980年度
高齢者無料職業紹介事業開始

・ 1982年度
事務所を建替え、高知県社会福祉センターとする（S58.3.10落成）

・ 1983年度
在宅福祉サービスの推進に取組み開始

・ 1987年度
高齢者総合相談センター設置

・ 1989年度
ボランティア大会初開催
第1回福祉機器展開催

・ 1991年度
福祉人材情報センター開設（現：福祉人材センター）

・ 1994年度
広報紙「ボランティアだより」創刊（現：こうちボランティア・ＮＰＯ通信　てをつなごう）
阪神淡路大震災復興支援ボランティア活動実施

・ 1995年度
事務所を高知県立ふくし交流プラザに移転（高知市朝倉戊375-1）

・ 1997年度
こうちボランティアフェスティバル初開催

・ 1998年度
こうちボランティア・ＮＰＯ情報システム「ピッピネット」運用開始
（ピッピネットは（財）高度映像情報センターの1999年「good site」賞を受賞）
高知豪雨災害ボランティア活動支援実施

・ 1999年度
高知県ボランティア・ＮＰＯセンター開設
全国ボランティア研究集会　高知集会開催
地域福祉権利擁護事業（現：日常生活自立支援事業）開始

・ 2000年度
東海豪雨ボランティア活動支援実施

・ 2001年度
高知西南豪雨災害ボランティア活動支援実施

・ 2002年度
よさこいピック高知ボランティア活動支援
企業・ＮＰＯ資源循環システム運用開始

・ 2003年度
日本地域福祉学会第１７回大会開催

・ 2004年度
香川県高潮水害ボランティア活動支援
台風災害による窪川町災害ボランティア活動支援
新潟県中越地震災害ボランティア活動支援実施

・ 2005年度
福祉サービス第三者評価機関の認証
台風災害による四万十市災害ボランティア活動支援実施

・ 2007年度
こうち若者サポートステーション開設
新潟県中越沖地震災害ボランティア活動支援

・ 2008年度
社会福祉法人高知県社会福祉協議会、財団法人ふくし交流財団及び財団法人高知県障害者スポーツ振興協会の３団体が社会福祉法人高知県社会福祉協議会として統合

・ 2011年度
東日本大震災における災害ボランティア活動支援実施（2011年3月～10月）
高知県福祉研修センター開設

・ 2013年度
高知県社会福祉施設職員退職手当共済事業の移管
福祉活動支援基金事業の開始（県有財産等の受入れ）
全国ボランティアフェスティバル高知大会開催
ねんりんピック高知大会における「音楽文化祭」の実施

・ 2014年度
台風災害による日高村・四万十町災害ボランティア活動支援実施
広島県広島土砂災害ボランティア活動支援

・ 2015年度
生活困窮者支援に関する事業の本格実施
保育士修学資金貸付制度の開始

・ 2016年度
児童養護施設退所者等に対する自立支援資金貸付事業の開始
ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業の開始

・ 2017年度
若者サポートステーションの対象地域の拡充（なんこく若者サポートステーションの開設等）
地域生活定着支援センターの事業開始
高齢者・障害者権利擁護センターの事業開始
子どもの居場所づくり推進事業の開始